【台湾中国語】合言葉は不見不散
facebookを見ていたら、反核活動(デモ)の
投稿を見かけました。
下がその文章。
去年臉書的活動頁面我們邀請了七萬多人、有一萬六千多人點擊參加,
台湾では近年大掛かりにデモが行われます。
もともと、選挙の応援だとか、政治がらみ、またひとつの
表現の手段として、台湾では大規模なデモが度々行われます。
が、どこかのよその国と違って、(一部の人を除き)暴力的ではありません。
ここが台湾のいいところじゃないでしょうか。
平和的主張。
で、その反核のデモのお知らせに「不見不散」という文字。
「見」は「会う」、「散」は解散などにも使われるように
バラバラになる、いわゆる「別れる、離れる」という意味です。
では、「不見不散」はどういう意味か?
「不」は否定形。「会わないまま(まで)は帰らない」
↓
「来るまで待ってる」
↓
「きっと(ずっと)待ってる」
ただ待ってるという意味でなく、
かなりな決意の元、待ってるという様子がこの言葉から
伺えますね。そういうわけで、この反核デモで使われて
います。
「きっと来てね!」そんな意味です。
とても親しい友達同士の待ち合わせなどでも
「不見不散」という言い方を使います。
「待ってるから必ず来いよ」「絶対会おうね」みたいな感じです。
あなたも仲良しのお友達に使ってみる?
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