【高雄グルメ】飲茶が美味しいHotel dùa内の悅品中餐廳

 

 

 

台湾ではみなさん、何食べますか？

小籠包ですか？ええ、もちろんしっかり小籠包も

食べて帰ってくださいね、でも、台湾では

結構飲茶の美味しいお店もいろいろとありますよ。

 

高雄のホテルHotel dùa内にある悅品中餐廳、

香港スタイルの飲茶、主人が何度か会食で利用しています。

わたしも行きましたが、おすすめですよ。

 

2011年に建物を修理補修して生まれ変わったのがHotel dùaだそうです。

 

飲茶を提供しているお店はいろいろとあって、中には

非常ににぎやかな店もありますが、ここは結構静かで

落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

席と席のスペースが取られているので圧迫感がありません。

 

 

メニューはこんな感じ。

英語も日本語の表記もあるので、海外から来た観光客にも

心配いりません。

 

 

 

 

 

こちらのレストランの牛肉は、ニュージーランド、オーストラリア、

アメリカのものを使っているそうです。

 

 

 

飲茶なら大勢で行く方がいいのですが、二人の場合は

すこし頼んで楽しむというのもありかと思います。

わたしたちは二人で少し。お隣さんもお二人でした。

 

飲茶といえば、鮮蝦腸粉。

 

 

南瓜蒸肉排。

ここのはかぼちゃと一緒に蒸したものですが、

飲茶でよくあるのは蒸肉排。

 

 

 

腊味蘿蔔糕（ロウポーガオ）。

日本の方も蘿蔔糕好きですね。

 

 

 

 

蟹籽燒賣皇。

カニみそシュウマイ。

 

 

 

香茜魚翅餃。

ふかひれの入った餃子。

 

 

それから蝦を春巻きで巻いたもの。

名前忘れました。

美味しかったです。

 

 

 

二人だとこれくらい食べてもうおなかいっぱいなのですが、

主人がどうしてもチャーハン食べたいっていうので

頼みました。ただし、量が多いのでもう残ってしまうこと

前提（苦笑）。本来は３～４人で食べるとちょうどいい量。

 

福建土樓炒飯。

 

 

 

どうやら主人はこの福建のチャーハンというのがどんな

ものなのか気になったようで、土手のようになったチャーハンの

真ん中にとろみがかった具材の入ったソースが入っていると

いうもので、福建省のお家などに見立てたものだとか。

 

とても美味しかったですが、食べきれず、お持ち帰り

しました。持って帰って晩御飯でいただきました。

 

大勢で食べるように、量も多く、お値段もそこそこする

お料理もありますが、わたしたちのように、こぶりの

飲茶の一品を頼めば、少人数でも楽しめますよ。

費用も抑えられますしね。

 

ちなみにお手頃点心の価格帯は3種類、68NT$、88NT＄、98NT$。

 

ランチ、ディナーだけでなく、午後のお茶（下午茶）も

あるようです。

 

こちらは、香港から呼び寄せたシェフが腕を振るっている

レストランです。上品なお味。ごちそうさまでした。

 

場所は美麗島駅を降りてすぐの場所。

アクセスもいいですね。

 

今回の記事は昨年2月に行ったときのものを

書いています。

 

悅品中餐廳

高雄市林森ㄧ路165號3樓

07‐272‐2999

美麗島站 6番出口右へ曲がって1分

ランチ11:30~14:00

ディナー 17:30~21:00

アフタヌーン・ティー　14：30ー17：00

 

 

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