【台湾中国語】生活で学ぼう中国語 演講に八卦
土曜日、うちの相棒は仕事ではありませんが、
「演講」があるということで出かけて行きました。
演講というのは日本語で言う講演のことです。
漢字の位置がひっくりかえっていますね。
漢字の位置が日本語と前後逆なのは他にも、紹介。
これは中国語で介紹と書きます。
演講は平日にもありますが、結構週末にも開催されています。
この日はその演講に行ってから八卦に行くと言ってました。
忘年会だそうです。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」のあの八卦のことです。
そう、占い「易」の八つの基本の卦のことを指します。
また八卦というのは現代流行語でいわゆるゴシップのことも
指します。
以下の図(八卦)はウィキペディアより
- ☰(乾 qián)ㄑㄧㄢˊ
- ☵(坎 kǎn)ㄎㄢˇ
- ☶(艮 gèn)ㄍㄣˋ
- ☳(震 zhèn)ㄓㄣˋ
- ☴(巽 xùn)ㄒㄩㄣˋ
- ☲(離 lí)ㄌㄧˊ
- ☷(坤 kūn)ㄎㄨㄣ
- ☱(兌 duì)ㄉㄨㄟˋ
この日行った「八卦」というのはレストランの名前。
聞くところによると海鮮ものを出すレストランだそうです。
このレストラン、いったいどっちの意味の八卦を
採用したのでしょう?
さて、こうやって日常でもいろいろと中国語学べます。
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このサイトを運営しているangelakです。台湾人と結婚して2002年から台湾暮らし。台湾で食べ歩き、街歩き、グルメ、旅行、観光、お土産など高雄から台湾情報をお届けしています!旅サイトなどにも執筆。マーケティングプロデュースをしています。
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